こんにちは。

本日は昨日の学区大会の反省を受けて守備練習のみをおこないました。
キャッチボールから見直そうということで、一つずつ説明をしました。

キャッチボールとは肩慣らしではなく、
守備が上達する要素のなかで一番大事なことだと思っています。

ステップ、持ち替えなどおろそかにしている子たちが多いですが、
そこにこだわってできるようになれば、試合にも活きてきます。

その後、キャッチャー・内野・外野に分かれて基礎練習をおこないました。

キャッチャー：ショーバンを体で止める、１・２・３塁への送球のフットワーク
内野：ペッパー各種(自分の左右、カットプレー、ゲッツーなど…)
外野：マシンを使ってフライ捕球の練習

正直、全体練習でこのように基礎練習に割く時間というのはそうそうありません。
自分たちで空いた時間を見つけてできるようにならなければ上達はしません。

質ももちろん大切です。が、量をこなすことも大切です。
９人での練習は様々な制限が出てきます。
でも、一人ひとりに指導できる時間が多くなることはメリットですよね。

少しでもいいので毎日何かを吸収してうまくなってほしいです。