大阪府立美原高校 硬式野球部ブログ

選手9名、マネージャー2名です。人数が少ない中で、夏の大会1勝を目指して頑張っています!

10月1日(日) VS西の京・奈良北

こんばんは。


久しぶりの更新です。



日曜日は10月に入って1発目の試合、VS西の京・奈良北でした。


結果は4-1 と 13-0


全然歯が立ちませんでした。


西の京高校の監督さんは高校時代の2つ上の先輩で、
奈良北高校の監督さんは高校3年生のときの監督さんです


今回縁あって試合をさせていただくことになりました。



西の京高校戦では2年生のピッチャーが踏ん張ってくれましたが、
打線の援護がなく…撃沈。。


奈良北高校戦は打たれに打たれ…13失点。。
あとで監督さんに伺ったところ、今年の奈良北の2年生は
県内でもバッティングのレベルはかなり高い方らしいです。



ここまでのレベルでなければ良いピッチャーと当たったときに勝てないと思います。
逆に言えば…こちらが良いピッチャーならそうそう点は取られない、ということです。



どっちもというのは難しいですが…チームを見ながらどうするか考えます。


まだまだ伸びしろはある。
そう思える良い機会でした。





9月18日(月) 学区大会2位トーナメントVS金剛

こんばんは。



本日は学区大会の2位トーナメントで

VS金剛高校さんでした。



1試合目はボロ負け…

試合に入る前から負ける雰囲気はありました。



ダラダラしているというか、

覇気がないというか…



試合に対して、

勝ちたいとか結果を出したいとか


そういった気持ちが一切見えない様子でした。



子どもたちがどういうつもりでやっているのか、勝ちたい気持ちがあるのか…



ミーティングで聞いてもおそらく

『勝ちたい』と言うでしょう



じゃあ行動に移さないと。



行動に移せない理由は一体何なのか。



そのあたりを突き詰めていきたいと思います。

9月16日(土) 9人の難しさ

こんばんは。



今日は顧問のU先生と話をしていたことで

印象に残ったことを。



各ポジションに2人ずついれば、

自然とそこには競争が生まれますよね



でも、各ポジション1人ずつなら必ず試合に出れるわけなので、

練習中に手を抜いてしまっても大丈夫なわけです。



『勝つ』ということを目標にしているわけですが、

しんどいことから逃げてしまう甘い自分が出てくる。



私は人数が少ない中で野球をした経験がないため、

この気持ちを理解することはできないかもしれません。



しかし、9人で勝つためには、

誰一人として手を抜いてはいけない…



このあたりの動機付けというのは、

私たち教員がやるには限界がある。



9人で話し合ってどうしていくのか考えてほしいです。



毎日誰かが手を抜いているこの状況の中で、

上級生が誰も注意をしない



こんなことで勝てるのかと伝えているのですが…



なかなか難しいですね。