8月24日(木) 普通ではなく、『異常』になれ
こんばんは。
月、火と連戦だったため、
昨日はオフでした。
子どもたちはオフですけどね、
先生たちはオフじゃないんです笑
今日練習をしていて思ったことを書きます。
美原高校は1・2年生で9人の選手しかいません。
ということは、何もしなくても試合に出れるわけです。
人数が多い学校であれば、頑張って、頑張って、頑張り抜いて、やっと試合に出れる。
チームのなかで一度壁を『越えてきた』子たちはやっぱり強い。
そういうところに勝たないといけないのに、
言われたことさえできない子たちが多い。
忘れるのと、必要性を感じていないからやらないのと、単純にしんどいからやらないのかなと思います。
当たり前のことを当たり前にしているだけでは『普通』です。
普通のチームが『越えてきた』チームに勝てるわけがない。
だから子どもたちにとって監督は越えるべき壁でなければならないと思っています。
厳しいことを言い続けています。
それがストレスになったり、不調の原因になったりもするでしょう。
チャンスじゃないですか。
越えてみろよ。
信頼を勝ち取ってみろよ。
と思いますよね。
引退してから気付くんです。
『もっとやっとけばよかった』と。
(私の引退のときは、あぁーやっとキャプテンのストレスから解放されるーという感じでしたけど笑 )
だから言うんです。厳しく。
『勝つために』
というのが大前提。
努力をすることはきちっと評価します。
努力を怠れば厳しく言います。
そのあたりの線引きはしっかりと。
秋の大会、勝ちたいですね。
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