おはようございます。

昨日書けなかったので、朝に書いておる次第です。

日曜日の練習は毎年恒例の１日練習でした。
目的は“しんどいなかでご飯を食べましょう”です。

子どもたちは練習、休養(睡眠)の重要性はわかっています。
(睡眠に関してはそらもう寝ますよね…授業中も寝ますから。)

しかし、食事の重要性をイマイチ理解できていない…
食事をしなければ筋肉に変わらないというところまではわかっているとは思うのですが、
食欲がないときにこそ頑張って食べるという大切さがわかっていない。
そうしないと、体は練習によってどんどんボロボロになっていくばかりです。

美原高校ではそこまでハードな練習はしていません。(９人なので…)
それでも食べられない子が多い。
そうなると、
練習→食べない→体力が回復しない→練習がしんどい→食べない…

悪循環ですよね。

私が高校生のとき(２年生の秋季大会が終わったあとだったような気が…)、
食事指導を受けたことがあります。

柔らかい筋肉をつけるという内容だったのですが、
そこからはずっと指導内容を気にしながら食事をしていました。

練習・睡眠・食事のバランスを考えて生活を送ってほしいです。

ということで、昨日はちゃんこ鍋をＵ先生に作っていただきました。
大きい鍋いっぱいのちゃんこと大量のご飯…
時間はかかりましたが、完食してくれました。

「ご飯たくさん食べてるか？」という問いかけに対して、
子どもたちは「はい！」と毎回答えますが、
昨日見てる感じでは全然食べてないよなぁ～といったところです。

食事に関しては本人とご家庭の意識だと思います。
大変かとは思いますが、子どもたちの成長のためにご協力いただければ…
と思っております。